DOWNET(ダウネット)CLEAN

羽毛(ダウン)専門宅配クリーニング

布団の素材、ダックとグース

羽毛布団、羽根布団の豆知識

ダックはアヒル、グースはガチョウ。
一般的にはグースの方が高級品です。
また、グースの中でも"マザーグース"と呼ばれるものは、さらにランクが高く、良質とみなされます。
母親(マザー)の羽毛の方は暖かいんですね。

ダウンとフェザー

羽毛布団、羽根布団の豆知識

巷では、「ダウンジャケット」という言葉をよく耳にしますね。
ダウンとは水鳥の胸毛のことです。ダウンジャケットはその名のとおり、水鳥の胸毛を主に使用しているジャケットで、羽毛布団も同様に、ダウンの含有率が高いものを指します。
ダウン(羽毛)は吸湿発散性に大変優れており、軽くてたっぷり空気を含むことができ、非常に暖かいのが特徴です。
では、フェザーは水鳥のどの部分を言うのでしょうか?
フェザーとは羽軸のある毛のことです。
一般的に暖かさを比べればダウンに軍配があがりますが、フェザー(羽根)は湾曲した羽軸を持っているのでダウンより弾力性があります。この弾力は「型崩れしにくい」という長所にもなり、主に枕やクッションなどに使われます。

羽毛の臭い

元々、羽毛は水鳥の羽毛ですので、採取した段階で油脂による"獣臭"がします。
また自然由来ですので、ハンドピック(手摘み)でもマシンピック(機械摘み)でも採取した羽毛にはふけや垢、ホコリなどが付着しています。
それらを洗浄・精製するのですが、その過程で製品化したときの"臭い"に差が出ます。
採取された羽毛は界面活性剤(洗剤)で洗浄し十分に濯ぐのですが、その工程にはかなりの手間がかかるので、安価な羽毛製品はこれらの洗浄工程にあまり時間をかけることができません。なぜなら、手間をかけるとそのぶんコスト(価格)に反映しないといけないからです。
私感ですが、10,000円以下で購入できる羽毛布団はまず、この獣臭が残っているのですが、製品になってしまった後でこのニオイを完全に取るのは非常に難しいのが現状です。
酸素系の漂白剤を使い、十分に濯ぎを行い、しっかり乾燥することにより、かなり軽減されますが100%取り除くのは困難です。

ダウンとフェザーの割合

羽毛布団、羽根布団の豆知識

通常の製品ではダウン100%というのは稀で、ダウンとフェザーを混ぜたものが保温材として使用されます。
もちろんダウンの割合が多い方が高級品で暖かいということになります。よってダウンが50%以上のものを『羽毛ふとん』フェザーが50%以上のものは『羽根ふとん』と表記されます。
字はよく似ていますが、羽根布団は羽軸があるのでガサガサ感や場合によってはチクチクあたることがあるので注意が必要です。しかし枕にはある程度の質感が必要なのでフェザー(羽根)の割合が多くなる場合があります。

羽毛の産地

羽毛布団、羽根布団の豆知識

羽毛の主な産地は中国、台湾などのアジア圏とポーランド、ハンガリー、イングランドなどのヨーロッパ圏となり、その他、シベリア、カナダ産等も有名です。
アジア圏ではダック(アヒル)が多く、ヨーロッパ圏ではグース(ガチョウ)が多く飼育されています。 中国や台湾は食用(北京ダック)の副産物としての羽毛が多いのが現状です。一方、ヨーロッパなどの羽毛も食用(フォアグラ)の副産物としてのものがあるのですが、寒い地域の羽毛の方が良質なものになります。

羽毛布団の品質表示

羽毛布団の品質はその"ダウンパワー"とよばれる一定重量の羽毛の体積によりラベル表示されます。
これは、日本羽毛製品協同組合が発行する「ゴールドラベル(品質保証ラベル)」というもので、羽毛布団選びの目安のひとつになります。ダウンパワーで評価される前は、かさ高によって評価されていました。

羽毛布団、羽根布団の豆知識

プレミアム・ゴールドラベル:ダウンパワー 440dp以上
ロイヤル・ゴールドラベル:ダウンパワー 400dp以上
エクセル・ゴールドラベル:ダウンパワー 350dp以上
ニューゴールドラベル  :ダウンパワー 300dp以上

羽毛布団、羽根布団の豆知識

また「G・Fマーク」というラベルもあります。
これは、全日本寝具寝装品協会(JBA)の統一基準に適合した商品にだけついているラベルで、JBAが定めた品質基準をクリアしたものだけに許可されます。ゴールドラベルと同様、品質の判断目安になっています。

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